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〒734-0002 広島県広島市南区西旭町8-8 電話:082-253-1316
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「頼れるかかりつけ医」に掲載されました。 2018年5月25日

「頼れるかかりつけ医」掲載 表紙 「頼れるかかりつけ医」掲載

 

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地域健康フォーラムでの講演について 2011年8月9日

平成23年10月1日に第6回地域健康フォーラムにて講演をします。

開催日  平成23年10月1日
開催時間 13時30分から15時30分頃まで
開催場所 県立広島病院内中央棟2階 講堂

以上です。

テーマは「患者さんにやさしい癌治療」です。
3人の演者が順番に講演します。

■13時40分~14時10分
「内視鏡(胃カメラ)を用いた胃がんの治療」
県立広島病院 内視鏡内科 隅岡正昭先生

■14時10分~14時40分
「患者さんに優しい胃がん治療 腹腔鏡下機能温存胃切除術と胃切除術後障害の対策、地域連携パス」
県立広島病院 消化器・乳腺・移植外科 内視鏡外科グループ主任部長 漆原 貴先生

■14時50分~15時20分
「胃癌治療における開業医の役割、早期癌をいかにみつけるか」
おちうみ内科消化器科クリニック 落海 健彦

以上です。

今回は胃癌に絞って題材を集めたようです。
そのため自分の講演内容の要点は、以下のような内容を予定しております。
興味がわかれたらぜひ足を運んでみてください。

【講演内容要点】

胃癌治療においては現在、内視鏡治療や手術療法、薬剤治療の目覚まし進歩により早期胃癌の5年生存率は多くの施設で90%を超えるほどの治療成績となっています。
にもかかわらずいまだに胃癌に罹患された人全体での5年生存率は60%程度でしかありません。
この2つの数字が示していることは、非常に多くの方が転移をしてしまった治療の手遅れの状態で癌が見つかっており根治的な治療が行えなかったことを示しています。
一開業医の役割として、いかにすれば早期に胃癌をみつけ、地域連携を通じて、可能な限り患者さんに優しい胃がん治療にむすびつけられるのか、という効果的な検査の受け方を紹介します。

「迷った時の医者選び 広島」に掲載されました。 2010年12月9日

最近いろいろと忙しくブログを更新できずにいましたが、、、
南々社の「決定版 迷ったときの医者選び 広島」に掲載されました。

どちらかといえば、病院の医師が掲載されておりほとんど開業医は掲載されていませんが、「定評のある内視鏡検査(胃・腸)の開業医など10人」(97ページ)の欄に小さく掲載されています。

日頃の診療が少し評価され、忙しい毎日ですが励みになります。
興味のある方は本屋で立ち読みでもしてみてください。

便潜血陽性、血便とは? 2009年3月25日

よく外来で質問を受けるもので、便潜血検査について今回は説明します。

大腸がんのスクリーニング(検診)の代表的なものであり、地域、職域でもっとも普及している、食事制限なく簡単に受けられる検査です。
今までに便潜血検査をうけた方はたくさんおられるかと思われますが、この検査は陽性、陰性があります。これは、便の中に含まれている血液の量がある一定以上の値(cut-off値)を超えると陽性と判定されます。つまりこの検査が陽性なら、「便の中に血液がたくさん含まれていますよ」ということです。
だからこの検査が陽性でも、「大腸がんがある」ということではありませんし、逆に陰性でも「大腸がんはない」ともいえません。

ではどうしてこの検査が大腸がんの検診につかわれるかといいますと、便が大腸の中を通過するとき、正常な組織であれ、がんであれ便がこすれれば少し出血します。

大腸がんは正常な組織に比べてもろいので、便が通過することにより、正常な組織よりも多く血液がでます。しかしこれが便に付着しても便を見ただけでは、時間もたっていますし、赤くもないのでわかりません。たまたま幸運にも赤いものが便に付着し発見できればこれが血便になります。

通常はわからないので、血液の量を検査(専門用語で言えば免疫学的反応)によって調べるわけです。それで先ほど説明したcut-off値を超えると陽性と診断するわけです。

つまり便潜血反応陽性とは、「大腸がんがある」ということではなく、便の中に血液が多くでている、逆に陰性とは便の中に血液が含まれている量が少ないということになります。そのため痔の人などは、排便する際に血がでて便に混じるので陽性と判定されたり、あるいは正常な大腸からたまたま出血し陽性と判定されたりすることもあります。

では実際便潜血陽性の場合どのような病気があるのでしょうか。

年齢によって差はありますが、4割程度がポリープ(大腸がんを含む)、3割程度が痔、2割程度は何も病変がありません。
では残りの1割は何でしょう?これは胃や口腔内の病変であったり、大腸より上の消化管の病気のことがあります。
以上を鑑別するためには、内視鏡検査(大腸ファイバー、胃カメラ)しか手段はないのです。もう一度便潜血反応をやって陰性だからといっても、たまたま便が通過したときに、そこに大腸がんあっても血液の量があまりでなかったなら、便潜血反応は陰性になってしまいます。便潜血反応は一度陽性がでれば、「大腸がんがある」のではなく「大腸がんの可能性が高いので内視鏡検査をしてください」ということなのです。

つまり健康な集団の中から、大腸がんの精密検査が必要な人を拾いあげる費用的にも、体にも負担の少ない最も有効な検査法です。

10月2日の大腸内視鏡、胃内視鏡の検診の重要性についての講演会について 2008年10月15日

10月2日の大腸内視鏡(大腸ファイバー)、胃内視鏡(胃カメラ)の検診の重要性についての講演会について

西旭町集会場にて上記演題にて、胃、大腸検診の重要性について講演会をおこないました。

会場はあまり広くありませんでしたが、お世話してくださった方々のご尽力により、会場はほぼ満員状態で60人程度の方が講演を聞きにきてくださいました。
時間が夕方の7時から8時までと、比較的遅い時間であったにもかかわらず、ありがたいことです。

講演会での内容は、胃に関しましてはほぼこのブログの内容に沿ったものです。
ブログではあまり、図表や写真を投稿していませんが、講演会ではどちらかというと、写真、図表を多く見て頂くことができましたので、より理解しやすかったかと自分では思っています。
大腸に関しては以前からブログに投稿しようと思っているのですが、いろいろな雑用も多くなかなか投稿できずにいましたが、講演会のほうでお話させて頂きました。こちらも図表をふんだんに使い、比較的高評だったようです。
時間が夜遅かったこともあり、質疑応答の時間が取れなかったのが残念でした。また機会がありましたら、こちらでお知らせしますので、ぜひ講演会を聞きにお越しください。

大腸検診の重要性についてのブログはできるだけ早い時期に開始しようと思います。

10月2日19時~ガンの早期発見に関して(胃カメラ、大腸内視鏡の重要性)の講演会 2008年9月19日

残暑厳しい今日このごろですが、上記題目にて講演会をおこなうこととなりました。

題名:ガンの早期発見に関して(胃カメラ、大腸内視鏡の重要性)
日時:10月2日 19:00~20:00まで
場所:西旭町集会場(駐車場はありません)
興味のある方はふるってご参加ください。

大腸内視鏡(大腸ファイバー)、胃内視鏡(胃カメラ)の検診の重要性についての講演会 2008年5月27日

講演会のお知らせ

知り合いの方から頼まれて、小さい会場ですが講演会をすることとなりました。
日時は6月22日午後1時半から30分程度を予定しております。
場所は翠町東集会場で駐車場はありません。小さな集会場で30から40人程度を予定しております。
料金はもちろん無料です。
題目は上にも記載していますが、大腸内視鏡(大腸ファイバー)、胃内視鏡(胃カメラ)の検診の重要性についてを予定しています。
日曜日の午後で皆さん予定がいろいろあるとは思いますが興味があれば聴きにきてください。

ホームページリニューアルのお知らせ 2008年5月21日

以前、前のホームページでお知らせしたように、ホームページをリニューアルしました。
今回からは専門の業者に任せましたので、以前のようにブログに入ってこられてブログを書き換えられることはもうないかと思います。

しかし、ハッカーとはまったく人騒がせな集団です。
結局ホームページをリニューアルする時間もかかるし、当然専門の業者に頼むわけですから、コストもかかります。

今までのホームページは気に入っていたので残念ですが、今回リニューアルするにあたり、更にホームページを充実させましたので、いろんなところを見てください。
また今回から当院にて治療した大腸がんの症例や、早期発見にて内視鏡で治療可能であった胃がん、食道がんに関しても写真を載せています。
また時間がありましたら、ぜひ見てみてください。

ちょっとコーヒーブレイク、翠町のとんど祭について 2008年01月14日

こんにちは、前回は医学的な話題を投稿しましたが、毎回医学的な話題ばかりでもちょっと堅苦しいブログになりそうなので、コーヒーブレイクも兼ねて、1月13日に翠町小学校であったとんど祭に参加した感想について今回は投稿しようと思います。

私は、小学校時代、翠町でほとんど育ったので、小学校は翠町小学校に通っていました。小学校低学年の頃は翠町小学校のすぐ横にある松田病院の北側の道路向かいに住んでおり、小学校までなんと1分程度の通学距離で、もともと朝の弱い自分ですから、今から考えると大変うらやましい環境でした。小学校の頃は冬の楽しみのひとつがとんど祭で、組まれた竹に点火する瞬間から火が勢い良く燃えて、竹がはじけたりする様子に興奮したものです。今回30年以上ぶりに母校のとんど祭に参加しましたが、以前と同様組まれた竹が勢い良く燃える様子に懐かしさを覚えました。また、この度は祭太鼓もあり、とても勇壮な太鼓の音色と、勢い良く燃えはじける竹の音とあいまって良いものでした。

子供の頃のとんど祭でのもうひとつの楽しみは、火が収まってから、もちを焼いてそのもちを、町内会の方に作って頂いたぜんざいに入れて食べることでした。今回久々にとんど祭に参加させて頂いたので、そのような準備をしていませんでしたが、低学年の頃は長い棒の先端を割って、銀紙に包んだもちを焼いたことを思い出しました。もちがうまく焼けず、炭になって焦げたもちをぜんざいに入れて、それでもおいしく食べた記憶を懐かしく思い返しました。

来年こそは子供と一緒に用意して、もちを焼いて食べようかと思います。

無痛で早い大腸内視鏡(大腸カメラ)の挿入について 2008年01月09日

PCのトラブルやホームページのトラブルなどでほとんどブログを更新できないでいました。やっと更新できるようになりましたので、本日より自分が感じた(偏見も入っているかもしれません)様々なことを投稿していこうと思います。

まず始めは、無痛で早い大腸内視鏡の挿入についてです。

最近、職場の健診で便潜血陽性のため、大腸内視鏡を受ける方が増えているようですが、時々聞くことは「前回は死ぬほど大腸の検査が痛かった」あるいは「途中までしか入らなかった」などの訴えを聞くことが多くあります。またこれらの痛みのため、「もう2度と大腸内視鏡はうけたくない」とのコメントを聞くことがあります。

では、大腸内視鏡の検査は本当に痛いのでしょうか、それともどうなのでしょうか。

自分の経験上では、ほとんどの方は空気が入ることの違和感を訴えられる程度で、「死ぬほど痛い」と訴えられる方はほとんどいません。ただし、特に女性で子宮筋腫の手術や婦人科の手術あるいは男女を問わず下腹部の手術をされている患者様で癒着のため、痛みを訴えられる方も少なからずおられます。

理由は、大腸は下腹部の部位が最も複雑に曲がっているため(この部位をS状結腸と言います)、この部位が手術後の癒着を起こし、曲がっているような場合、スコープが直線的に入っていくと癒着をはがし痛みを感じるようです。経験上、痛みは挿入の方法でかなり軽減できますが、まったく感じなくさせることは至難の技です。そのためこの場合は静脈麻酔を使い、眠った状態で検査を受けてもらうことで、ほとんど痛みを感じなく検査を行うことができます。静脈麻酔を使用することには賛否があるようですが、このようにどうしても痛みを感じる方に対して、一度静脈麻酔を使用すると、「まったく痛みを感じなかった。次回からも必ず静脈麻酔を使用してもらいたい。」との申し出を受けます。おそらくよっぽど楽なのでしょう。

このため最近、私が大腸内視鏡を行う場合、ほとんどは無麻酔(意識下)で大腸内視鏡を行っていますが、申し出のある方や挿入時に痛みのある方には静脈麻酔を使用しています。

静脈麻酔を使用する頻度は自分の場合、50人に1人程度の頻度でしょうか。

ここで最初の疑問である、「大腸内視鏡は本当に痛いのでしょうか」の答えですが、「大腸内視鏡はいろんな方法で痛みを軽減できます。ほとんどは腹部の違和感程度です。ただし痛みが強ければ、それなりの方法があるので恐れることなく、受けて下さい」というのが私の答えのような気がします。

院長ブログを始めます 2007年12月12日

診療に関することや日々の所感など、投稿してまいります。

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