胃カメラは何歳から受けたほうがいい?検査をおすすめしたい方とは?
2026.06.17
「胃カメラは症状がある人だけが受けるもの」と思われがちですが、実際には症状がなくても定期的な検査が推奨される場合があります。
胃がんは初期の段階では自覚症状がほとんどなく、気づいたときには進行していることも少なくありません。
一方で、早期に発見できれば内視鏡治療で対応できるケースも多く、予後も大きく改善します。
一般的には40歳を過ぎたら一度は胃の検査を検討することをおすすめします。
特に、ピロリ菌感染を指摘されたことがある方、慢性的な胃炎がある方、ご家族に胃がんの方がいる方は定期的な胃カメラが重要です。
また、胸やけ、胃痛、胃もたれ、食欲不振、体重減少、黒い便などの症状がある場合は、年齢に関係なく早めの受診をおすすめします。
胃カメラでは食道・胃・十二指腸を直接観察し、炎症や潰瘍、ポリープ、早期がんなどを詳しく確認できます。必要に応じて組織検査も可能です。
「まだ若いから大丈夫」と自己判断せず、ご自身の健康管理の一つとして胃カメラをご活用ください。